時は戦国、素手のみで戦国の世を生き残る集団があった。
それが、白兵戦を得意とする僧侶の集団、その名は『白兵武者』!!
幼き頃、両親を殺された蝶野正之進は一人の僧侶に助けられる。
それが、蝶野の師となる僧侶で白兵武者の坂口であった。
白兵武者の本拠地、真仁智寺(しんにちじ)で育てられ大人になった蝶野だが、
今も続く戦乱の渦へ巻き込まれていく...。
黒のカリスマ。蝶野正洋が原案ということも有り、
実際のプロレスラーがモデルとなって出てきます。
序盤には橋本vs小川の対決が!!
この機会に、ぜひぜひご一読を!
◆白兵武者 1巻
1550年、安芸・厳島に、戦で焼け出された母子がやって来た。けれども食べるものがなく、母はすぐに亡くなってしまう。独りぼっちになってしまった少年・正之進。だが、親切な島の漁師・嘉平と妻・おたえに引き取られ、彼はすくすくと育っていく。5年後の弘治元年。この地方の統治者・毛利元就を倒そうとする、周防の陶晴賢(すえ・はるかた)の軍が島に攻めてきた。そして嘉平とおたえは、陶軍の者に殺されてしまう。言葉を失う正之進の前に、坂口征順という一人の僧が現れた。征順は居並ぶ陶軍の兵士たちを、組み討ち技だけで立ちどころに粉砕してしまう。彼の正体は一体...!?
◆【完結】白兵武者 12巻
三好軍をただひとりで撃破した正之進は、京に戻り、しのが肩に負ったケガを"白き力"で治そうとしていた。そこに現れた秀吉は、信長がまた正之進に過酷な命令を与えはしないかと心配するが、正之進は「"黒き力"は振るっても、けっして"黒き鬼"にはなりませぬ」と断言する。一方、信長の元へは无陀が現れていて...(第121話)。●本巻の特徴/信長と手を結んだ毛利・鬼神衆が、但馬への侵攻を開始した。故郷を護るため信長と決別した正之進は、織田軍総大将を命じられた秀吉と、そして実の父・阿修羅と対決する! 戦国近接戦闘僧兵伝、堂々完結!!
>>>シリーズ一覧はこちらから!
それが、白兵戦を得意とする僧侶の集団、その名は『白兵武者』!!
幼き頃、両親を殺された蝶野正之進は一人の僧侶に助けられる。
それが、蝶野の師となる僧侶で白兵武者の坂口であった。
白兵武者の本拠地、真仁智寺(しんにちじ)で育てられ大人になった蝶野だが、
今も続く戦乱の渦へ巻き込まれていく...。
黒のカリスマ。蝶野正洋が原案ということも有り、
実際のプロレスラーがモデルとなって出てきます。
序盤には橋本vs小川の対決が!!
この機会に、ぜひぜひご一読を!
◆白兵武者 1巻
1550年、安芸・厳島に、戦で焼け出された母子がやって来た。けれども食べるものがなく、母はすぐに亡くなってしまう。独りぼっちになってしまった少年・正之進。だが、親切な島の漁師・嘉平と妻・おたえに引き取られ、彼はすくすくと育っていく。5年後の弘治元年。この地方の統治者・毛利元就を倒そうとする、周防の陶晴賢(すえ・はるかた)の軍が島に攻めてきた。そして嘉平とおたえは、陶軍の者に殺されてしまう。言葉を失う正之進の前に、坂口征順という一人の僧が現れた。征順は居並ぶ陶軍の兵士たちを、組み討ち技だけで立ちどころに粉砕してしまう。彼の正体は一体...!?
◆【完結】白兵武者 12巻
三好軍をただひとりで撃破した正之進は、京に戻り、しのが肩に負ったケガを"白き力"で治そうとしていた。そこに現れた秀吉は、信長がまた正之進に過酷な命令を与えはしないかと心配するが、正之進は「"黒き力"は振るっても、けっして"黒き鬼"にはなりませぬ」と断言する。一方、信長の元へは无陀が現れていて...(第121話)。●本巻の特徴/信長と手を結んだ毛利・鬼神衆が、但馬への侵攻を開始した。故郷を護るため信長と決別した正之進は、織田軍総大将を命じられた秀吉と、そして実の父・阿修羅と対決する! 戦国近接戦闘僧兵伝、堂々完結!!
>>>シリーズ一覧はこちらから!
☆Androidで、本が読める!☆