ニコニコ超会議2まであと4日と迫った2013年4月23日、ニコファーレにて
超会議2へブース出展する企業による生放送がおこなわれました。
「超会議2特番~出展企業が威信をかけて激突!企業ブースプレゼンバトル編~」
と題し、各企業がniconicoの広告枠を賭けてトーナメント方式で競い合うというもの。
見逃した方はタイムシフトでどうぞ♪
マイクロソフトにグリー、メイドカフェに肉の万世らバラエティ豊かな総勢26社が
"だいたい"1,000万円の広告枠をめぐり対決!
「知力・体力・時の運」をテーマに、まずは「知力」を競い合う30秒間のプレゼンバトルからスタート。
トークと内容で堅実にアピールする企業、モノマネやコスプレなど、インパクト重視で挑む企業も。
ユーザーの投票の結果、セミファイナルまで残ったのは、わずか6社。
次なる第二戦はのテーマは「体力」。
腰や頭に万歩計をつけてカウント数を競う「万歩計フリフリ!!」で対決!
ファイナルに進む2社が選ばれた。
勝ち残ったのは、ローソンと、「デコラージュ」というイラストアプリの宣伝で出展するジークレスト。
ファイナルは「時の運」を試すべく、シンプルな「じゃんけん」対決!
ステージ上で対峙する2社の雌雄は、わずか1回で、あっという間に決した。
優勝はジークレスト。
勝利に導いたのは「パー」であった。
優勝決定の瞬間は観客席にいる同僚たちが舞台に駆け上がり、手を取り合い、喜びを分かちあった。
名だたる強豪を押しのけ、抱き合って涙を流す壇上の彼女たちには、会場の各企業はもちろん、LEDの壁全面にコメント"8888"と、ネット上からも惜しみない拍手が贈られた。
ちなみにジークレストは初戦のプレゼンバトルで女性たちがおこなった
「おでこに墨を塗り、白い紙に大きく"デコ"と書く」という体を張った行動が、
"男らしい"とリスペクトされ、セミファイナルへ駒を進めたのである。
番組終了まで、彼女たちの髪はべったりと黒く染まったままだった ――――
「1,000万円はユーザーとのソーシャルな交流に使いたい」と中の人が語った
ジークレストの広告がいよいよ掲載開始!
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