昆虫の生態にも詳しくなれる?コミュ障JKが死闘を繰り広げる殺し屋漫画『アラクニド』

「――殺される前に、殺すしか無い」

　斑猫（ハンミョウ）、兜蟲（カブトムシ）といった昆虫たちの特徴を"殺しの技"に活かしたクレイジーな女殺し屋たちと、
コミュ障全開の主人公・アリスによる、壮絶なぶっ飛びアクション！！

節足動物最速を誇るゴキブリやゲジといった殺し屋たちがアリスと同年代の女の子で、しかもカワイイというのがまた驚きなので......興味がわいたらぜひともご一読を。

ブロマガ発見！僕の私の電子書籍にて
本書『アラクニド』を紹介中！！


　主人公の藤井有栖（アリス）は一つの物事に集中してしまうと、周囲のことにまったく注意が向かなくなる病を抱えて生きてきた。

　それが先天性集中力過剰。通称「C.E.C.」と呼ばれる精神疾患である。本書はその病を持つゆえに、類まれな「殺し」の才を"蜘蛛"と名乗る殺し屋に見出され......彼の技術を継ぐ殺し屋となった少女の物語だ。

　恩人である蜘蛛超えを果たし、それにより「組織」の刺客から命を狙われることになってしまったアリス...

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