マーガレットをりぼんで束ねて『ぶ~け』と冠された少女漫画誌があった事を御存知でしょうか?
ぶ~けの作家の多くは繊細な画質と叙情的な作風で人気を得ましたが一人異彩を放つ作家がいました。それが「松苗あけみ」です。
ブロマガ発見!僕の私の電子書籍にて
本書『純情クレイジーフルーツ』を紹介中!!
他のぶ~けの作家同様、線の細い優美な画風なのにもかかわらず何故か迫力のある絵で、叙情的...とは言いがたい独特のコメディーセンスを持つ作風。その彼女の才能が一気に開花し一躍ぶ~けの看板作家に押し上げた作品が今日紹介する『純情クレイジーフルーツ』です。
内容は「丸の内女学園に通う四人が主役の女子高コメディー」何処にでも有りそうなジャンルで、昭和の作品、携帯電話もスマホも無い時代の作品。なのに今読んでも古さを感じない、むしろ新しいと思えるのは何故なのか?ちょっと考えてみました。
ふつう女子高コメディーと言えど出てくる女の子は誰もそこそこ可愛いのに純クレのメインの4人は可愛くないw 本作の主役「実子」は一重瞼で目が細く目つきが悪い。「沢渡君」は長身、というかでくの坊。「桃苗」はおでぶ。「みよちゃん」は他の3人の...
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